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ツナグ 感想 嵐 橋本愛の切ない演技がヤバい!!道は凍ってなかったよの謎 [ツナグ]

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ツナグ 感想 嵐 橋本愛の切ない演技がヤバい!!




金曜ロードSHOW! 「ツナグ」
2014年2月21日(金) 21時00分~23時24分



2月21日の金曜ロードショーでは
映画「ツナグ」が放送します。



このストーリーの謎の部分。
嵐と御園の最後の台詞。
「道は凍ってなかったよ」って部分がどうしても気になりますよね。



そこで今回この「ツナグ」の感想として
その辺の部分を自分なりに解決します。




映画「ツナグ」では3人の人に死者をつないだ松坂桃李演じる歩美。



その中でも印象に残るのがやはり
あのふたりではないでしょうか??



そう。


嵐 美砂役の橋本愛さん。

Unknown-2.jpeg



御園奈津役の大野いとさん

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この二人は高校の演劇部に所属してましたね。
そしていつも朝一緒に登校するほどの親友。



ある日朝登校する時に家の蛇口から水が流れていて
坂道が凍ってしまって危ないという話をした伏線が登場。



演劇の
主役に立候補したのもこの2人です。



しかしいつも主役に立候補している嵐とはちがい
御園は実はお母さんに頼まれての立候補だったんですね。



「やらないで後悔するよりやって後悔しなさい」って。



嵐はそんな御園から衝撃の言葉を聞いてしまいます。
「あたしには絶対勝てない」



これもまた伏線です。




この言葉を聞いた嵐は殺意を覚え、朝の坂道の蛇口の水を開放します。



すると翌朝、御園が交通事故で亡くなった…



ここから伏線の
「あらしには勝てない」の言葉。


これは実は「嵐には勝てない」の嵐の聞き間違いだったことが判明。




そして御園のお母さんには
病院に運ばれた時御園は
「嵐どうして…」と繰り返したと知る。




実はこのどうしての意味。
自分はどうして殺したの???
という意味でとらえていたのですが、おそらく



「嵐、どうして私を嫌いになったの??」


という表現の方が正しいと思います。




そしてなぜ最後に歩美を通して「道は凍ってなかったよ」と
伝言を残したかという自分の見解はこう考えます。



ギャルソンの服の伏線があったんですけど、
嵐も自分と一緒のことを言った。



それは御園の言葉をわざわざ借りてまで歩美に言うこと。



つまり嵐も歩美に気があったということを御園は感づき
嵐に気持ちを確かめるのも怖くなったからわざわざ伝言という形をとったのではないでしょうか。




御園はどんなに歩美のことが好きでも
そんな状態ではもうどんなに頑張っても
「嵐には勝てない」と。




こう考えたんじゃないでしょうか??



人それぞれ見解は違うと想いますが
もし、あの時嵐の誤解がなければ。



もしあの時御園が主役に立候補しなければ。



もしあの時お母さんが立候補を勧めなければ。




「もし」と言う言葉はこの社会では
いくらでも使われているけどそんな言葉に頼ってばかりじゃ
いけないんだよって教えられた映画の様な気がします。





皆さんはこの映画をどんな風に感じましたか??





ツナグ 感想 嵐 橋本愛の切ない演技がヤバい!!道は凍ってなかったよの謎




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ツナグ 金曜ロードショー あらすじ ネタバレ キャスト [ツナグ]

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ツナグ 金曜ロードショー あらすじ ネタバレ キャスト



金曜ロードSHOW! 「ツナグ」
2014年2月21日(金) 21時00分~23時24分




2月21日放送の金曜ロードショーは
「ツナグ」



もし一度だけ死者に会えるとしたら…



本日(2/21)放送の金曜ロードショー「ツナグ」の
あらすじやネタバレ、 キャストなどを紹介します。



ツナグ あらすじ ネタバレ


※ここからはネタバレを含みますので閲覧注意です。




ツナグとは死者とコンタクトをとれる使者のこと

この役は松坂桃李演じる歩美の役目でした。

この映画のポイントは3つあります。


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「畠田靖彦とツル」


畠田靖彦(遠藤憲一)はツナグのことを信じていない。
だが、歩美に依頼うす展開に。



畠田靖彦が会いたかったのは亡くなった母親ツル。



依頼の動機は土地の権利書のありかがわからないということだったが、
実際には違う。



本当に母親に会いたかったのだ。そして息子の悩みを相談。
さらにこの母親は以前にツナグを使用して亡くなった父親に会っていた。
会った理由は亡くなった父親に畠田靖彦の息子、つまり孫の顔を見せにいったのでした。




ツナグを利用した後畠田靖彦は歩美に深々と頭を下げる。
最後に信用してもらったようで歩美もこの仕事を誇らしく思うのだった。







「嵐美砂と御園奈津」



嵐美砂演じる(橋本愛)と御園奈津演じる(大野いと)の物語。
二人は高校の演劇部に所属。



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実は歩美とは同じ高校でした。
御園はひそかに歩美のことを想っていました。




ある時、演劇の舞台で主役の立候補をすることに。
名乗り出たのは嵐美砂と御園奈津。




御園奈津が立候補したのは許せなかった嵐美砂は
ある時、御園奈津が「絶対にわたしには勝てないよ」という
言葉を耳にしてします。




ここで嵐はちょっと御園にむかついてしまうのですね。



案の定、主役は御園奈津になってしまいます。



いつも通学は親友である御園奈津と嵐美砂二人で学校に行ってました。
ある時、坂道で水が出しっ放しの家があり「もし水が出しっぱだったら凍ってたね」と
いう言葉が嵐美砂の脳裏に浮かび、その家に行き水を出し、道を凍らせることを実行します。




翌日御園奈津は交通事故で死んでしまいます。



自分がしたことで親友を亡くしてしまった罪悪感で押しつぶされそうになる
嵐美砂。友人に自分が悪口を言われていたと話すと、
「御園は絶対にそんなこと言わないよ。たぶん絶対にあらしには勝てないよ」って言ってたんだよ。




その言葉に愕然とした嵐はツナグで御園を呼び出すことを決意。




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「土屋ときらり」


土屋(佐藤隆太)ときらり(桐谷美玲)さんのストーリー。
とあるきっかけで結婚の約束までした二人。
しかし7年前に姿を消してしまうきらり。




実は7年間に事故で死んでしまったきらりだった。
その土屋ときらりを引き合わすためツナグである歩美は翻弄する。




時間になっても姿を現さないのは土屋の方だった。
しかしなんとか歩美のおかげできらりと土屋は会うことに。




会わなかった理由は死んだという事実を受け入れられなかったから。
うん、わかりますよ。その気持ち。




二人は過去のことから今現在の話まで朝まで話しました。
きらりの全てを知った土屋に
「きらりさんのこと忘れないでいてください」と話す歩美。



「一生忘れませんよ」と笑顔で去っていく土屋の顔はすっきりしてました。





このストーリーで主人公の葛藤と
愛するとは何か、友情とは?
そんな軽々しく答えられない感情全てが詰まっている作品だと思います。




そして最後に
キャストの紹介です。



本当に豪華ですよね。





【キャスト紹介】

<渋谷歩美>・・・・松坂桃李

<渋谷アイ子>・・・樹木希林

<土谷功一>・・・・佐藤隆太

<日向キラリ>・・・桐谷美玲

<嵐 美砂>・・・・橋本 愛

<御園奈津>・・・・大野いと

<畠田靖彦>・・・・遠藤憲一

<渋谷亮介>・・・・別所哲也

<渋谷香澄>・・・・本上まなみ

<御園奈々美>・・・浅田美代子

<畠田ツル>・・・・八千草薫

<秋山定之>・・・・仲代達矢






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